エルの葬儀

January 08, 2007

だいぶ落ち着きました。


エルの葬儀ですが。

零と妹8が実家に戻ったのが4日の夜でして、母が葬儀社に連絡を入れてくれて、次の日5日の午後、葬儀と火葬をする運びとなりました。

ペット葬儀社は24時間連絡OKだそうです。以前エルと一緒に猫も飼っていたんですが、その猫が亡くなった時零は戻れなかったので、葬儀は初めてでした。


自宅まで葬儀社の車が迎えに来てくれ、エルを乗せて。零と母、妹8と祖母で車で後ろを付いて行きました。

最後のお別れをし、火葬を済ませ、零もみんなも大泣きでしたが、エルは小さい骨壷となり、また自宅に帰ってきました。しばらくは自宅においておくとの事で。


エルは幸せだったと思います。思いたいですし。

エルが家にやってきたのは零がまだ実家に住んでいた頃。それから約2年で零は県外の大学へ。妹2人と弟もいずれ出て行く事になったのですが、やはり母が一番、いつもエルの傍にいて世話をしてくれました。

エル、シェパードだけど性格もおだやかだし、みんなに好かれていたと思います。小さい頃は庭で飼っていましたが、すぐにお座敷犬となりました。


こうしたこと、ここで書く事ではないと思ったし、迷ったんですが。やっぱり書いておきたいなと思ったので。


火葬までして家に戻り、晩御飯を食べて零は福岡に戻ってきました。エルの事忘れたくはないし、色々楽しかったので、家族はあまり賛成していなかったようですが、零がそうしたかったので、お骨を分骨し、福岡に持って帰ってきました。

葬儀社に、分骨用のキーホルダー型容器が売ってたのですが、常に身に付けるには大きすぎるかなと、次の日、ちょうど友人が遊びにきたので一緒に買い物に行き、ワンちゃんの迷子札用入れで首輪などに付ける小さい容器を買ってきて、エルのお骨を入れました。

070106

考え方は人それぞれですし、ちゃんと納骨若しくは埋葬したいって方もいらっしゃるでしょうし、零の場合は、そうしたかったので、家族にもそう言い、こういう形になりました。

零はいつもネックレスをしているのですが、それにつけていつも身に付けたいなと思いそうする事にして、今は下の写真みたいな感じです。

070108

ペットという言葉は賛成しない方もいらっしゃいますが、どういう形であれ、人間の生活に入ってきて、生活の一部になり、勿論生きているので家族と同様です。亡くなると悲しいですし、その度合いも人により様々。零は勿論悲しいですが、日々の生活は、エルの居た実家とは別の場所(福岡)で今までと変わらず時間が流れていきます。正直、あっけないというか…もどかしいというか。それが悲しくもありました。

葬儀後、エルの物やエルが生活していた周りなどを片付けようと、妹と2人で片付けました。形見というか、捨てる事ができない物はとっておこうという事になり、いつもご飯食べてた皿やリードや首輪などを分け、後の畳に敷いていたマットやエル用のバスタオルなどは全て処分しました。

今後、またいつか動物を家族として迎えるかもしれませんし、そうはもうしないかもしれません。エルとの9年1ヵ月はこうした形で終わりました。

零の家族にとって、エルと暮らしはじめたのは、初めて犬を飼うことでもあったし、シェパードという犬種という事もあり、色々ありました。健康な方ではなかったので、いつも母が病院連れてったりと大変だったと思います。


動物を家族として迎える、それはいつか来る別れも必ずあるという事。頭では分かっていたけど、やっぱり辛いです。そう思いながらも、「日常」は何事もなく刻々と流れていくんだなぁとここ2日で思っている零でした。

ご心配いただき、コメントをいただいた皆様、ありがとうございました。

エルの話題で前回も触れていましたが、エルは「虹の橋(じぇ〜ままさん)」に行き、そこで楽しく過ごしていると信じ、また零は日常に戻り生活していきます。

その他、「虹の橋」をご紹介してくださっているサイト様

ELLE040103b.jpg
2004年1月3日、帰省した時に古い携帯で撮影したエルと零。
キッチンの様子が気になって仕方がないエルです。

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零(Ray) posted time 16:56 | comments.png Comment(10) | page_link.pngTrackBack(0) | folder.png cats & dogs
comments.png Comment
pencil.png xx_you_xx time January 08, 2007 18:08
うちにも犬がいて、もう14歳くらいになります。
ここ数ヶ月足腰も弱ってきて歩いては転け歩いては転けを繰り返すようになりました。
零さんの日記を読み、僕もいつか来る日を意識しています。。。
pencil.pngtime January 08, 2007 19:09
◆◆ xx_you_xxさま ◆◆

あけましておめでとうございますm(_ _)m

すみません、載せるか迷ったんです、エルの事。<読んでる母や妹は反対かもしれませんけど(苦笑)
でも家族でしたから。

14歳とは!!ワンちゃんの中でも長生きさんの方ですね!
人間も動物も同じです、年は取りますから。。
虹の橋、今はまだ読めないかもしれないし、零も読むのは涙無しには読めませんでした。
が、読む事をおすすめしますよ。
「犬の十戒」というのがやはり、動物を飼う方みんなに読んでもらいたいと思う文章です。

健康なワンちゃんもいれば、不運にも事故に遭って亡くなるワンちゃんもいるし、
病気で入院し、病院で最期を迎えるワンちゃんもいます。
それぞれです。
いつかは絶対訪れる。けど、どんなときでもどんな場合であっても、
人間は最期までしっかりしていなきゃと思います。
たくさん、可愛がってあげてください。
pencil.png mick time January 08, 2007 23:28
別れって辛く悲しい思い出ですね。
死は全ての生き物に等しく存在する事だと理解し、先に逝った者の事を忘れず、そして時々思い出し慈しむ事が供養なのかなとこの頃は思います。
零さんのお気持ちよく分かります。

謹んでお悔やみ申し上げます。
pencil.png kaiten2006 time January 09, 2007 11:08
飼い犬の死はつらいですね。
私も親が共働きの代わりに
犬が常にそばにいた環境なので
兄弟同然だった犬が死んだときの
つらさを今でも時々思い出します。

おもいだすと
私は犬と過ごした日々は楽しかったですけど
もっと犬にしてやれることがあったのに
私はいい飼い主だったかなと
申し訳ない気もしてつらいです。
pencil.pngtime January 09, 2007 12:51
◆◆ mickさま ◆◆

コメントありがとうございます。
>先に逝った者の事を忘れず、そして時々思い出し慈しむ事が供養なのかなと
零も全く同感です。犬とか猫だけでなく、全てにあてはまる事だと思います。
少し上でも述べた「犬の十戒」。読むととても納得します。
一番思ったのは。
「あなたには友達がいるでしょうが、私にはあなたしかいないのです」
という部分。
零も友達や家族や好きな人がいると、つい忘れてしまいそうな事ですもの。
いつも、いつでも思い出せるよう、分骨してもらったのです。





◆◆ kaiten2006さま ◆◆

初めまして。コメントありがとうございます。
零だって後悔はあります。
もっと頻繁に帰省して遊べばよかったかなとか、もっと好きなようにさせればよかったかなとか。
kaiten2006さんが、大事に愛してあげて、最期まで面倒を見てあげたのなら
きっとそのワンちゃんは幸せだったと思いますよ!
零もこう書きながら、そうだったんだろうと思いたいと思っています。
pencil.png ピヨ子 time January 09, 2007 21:52
辛かったね。。。
私も4日は辛い日でした(今度会ったときにでも)。
エルちゃん、これだけ家族に愛されていたんだもの。
きっと天国で笑っているね。
ご冥福をお祈りします。
 
あと知り合いの車屋さんもシェパード&猫2匹を飼って(シェパは番犬です)、家族のように育てています。
今紹介すべきでないかもしれないんですが、
動物好きな方なので、いつか見てあげてください。
HPご紹介
http://www.geocities.jp/yama3154/
pencil.png maru time January 10, 2007 02:56
零さん、こんばんは。
愛犬との別れ、辛かったでしょうね。ペットは飼わないのですが、お気持ちは分かるつもりです。
その後の零さんのお気持ちが落ち着いておられるので、あまり心配していません。
私の友人に、辛すぎる別れで、かなり参って立ち直りが遅れた方がいました。忘れるために何か目標を決めて、少しずつ達成していくことで、辛さを和らげているのを見ますと、やはり家族との別れそのもののようですね。
忘れなさいとは決して云いませんが、自分を見守ってくれていると思って、今後も頑張って下さいね。上手く書けませんで、すみません。元気を出して下さいね。
pencil.pngtime January 11, 2007 12:46
◆◆ ピヨ子さま ◆◆

コメントありがとうございました。
サイト見てきましたよ〜。立派なシェパですね☆
気持ち的にはだいぶ立ち直ってますので〜。
先輩は…大丈夫ですか???
もうちょっと長生きしてくれれば…とも思いましたが、
9年間、色々を今でも鮮明に覚えています。
思い出があれば残された者はいつでも思い出すことができますよね。

新年会でもしますか〜?(゚∀゚)
ゆっくりと先輩とお話したいです。





◆◆ maruさま ◆◆

コメントありがとうございます。
零はそうですね、割と落ち着いています。
色々考える事も直後はありましたが、やはり日常の生活があると
そうとばかりも言っていられない…良い事なのか悪い事なのか。。

愛情の度合いではないと思うんです、引きずってしまうものだというのもスゴく理解ができます。
実際零もこんなに悲しいとは…思ってもいませんでした。
無理に忘れる事もないとは思いますが。。
難しいところですね。
零は忘れないと思います。忘れようとも思いません。
いつでも好きな時に思い出に浸れます。
先日、遺骨のカプセル用にアクセショップでチェーンを新しく買いました。
こうしてこれも思い出になっていくのでしょうが、零は思い出すことで
逆に元気になれる気もします。
pencil.png shadow9 time January 14, 2007 00:07
こんばんは。
コメントは初めてですが、いつも拝見させて頂いています。

私も最近大切な人を亡くしましたので、零さんの気持ちがよく解ります。
言葉は、いらず・・・・。

悲しみや後悔は尽きませんが、零さんが明るく元気に日々を過ごしてこそ、エルも喜ぶことでしょう。
・・・私もそう努めています。

そして、ときどき楽しかったことを想い出してあげてください。
きっとエルの声が聞こえます。
DANGER
pencil.pngtime January 14, 2007 12:01
◆◆ shadow9さま ◆◆

初めまして。

>悲しみや後悔は尽きませんが、
そうですね。思い出すと、ああしておけば良かっただなんて思ってしまいます。
けど、そうして悲しんでばかりいる事が良いとも思えないので、
辛くもある中、普通をつとめている感じです。
直後よりは立ち直りましたけど。。。

いつもshadow9さんがブログで書かれている事件とか。
こういった悲しみや辛い感情が理解できる人間ならそういう事件は起こさないと思います。
年末年始から凶悪な事件が続いていますが、
もうあっけにとられるというか呆れるというか。
人間てやっぱり一番怖いですね。そう思います。

コメント本当にありがとうございます。
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